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2007年04月09日

山岳白書

日新聞に山岳白書の記事が載っており
頂く事ができるという事だったので掲載されている番号に電話をかけたら
神岡交番でした。
郵送する場合は、送料がかかるという事でしたが
高山警察署でも少量あるという事だったので、さっそく頂いてきました。


岳白書とは
平成18年中の北アルプス登山者と遭難事故をまとめたものです。


山岳白書

山では、毎年夏、冬問わず遭難者が出て怪我を負ったり命を落としたりします。
なぜ、そんな危険なおもいをしてまで、あんなに辛い山登りをするのか・・・・・

ベタではありますが「そこに山があるから」
実際、山の魅力なんて一言では表せられないんですけどね。

山岳白書は、今後の自分の山行で遭難を予防する為にも
しっかり読ませていただこうとおもいます。
もし、読みたい方いらっしゃいましたら雷鳥屋でお貸しします。
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Posted by 絵本の雑貨 雷鳥屋 at 19:17│Comments(5)登山
この記事へのコメント
良い物を手に入れましたねぇ~
お店に行けば貸し出してくれるの?
一日レジの後ろに座り込んで読んでもいいかな♪(笑)
今年は是非一緒に北アルプスへ・・・
Posted by 小秀山男 at 2007年04月10日 08:46
>小秀山男さん
なかなか、勉強になりました。
30代の死亡者は、無茶をするからか
どうかわからないけど
多いですね・・・・・・・・
自分への戒めにもなります。
どうぞ、読んでいって下さい。
コーヒーくらいはお出ししますよ!

今日は、良い天気
真剣に常念岳に行こうと思いましたが
山小屋に状況を聞いたら
今は、一番危ない時期だから
やめたほうが良いとのことだったので
断念しました
GW過ぎまでは辛抱です。
一緒に北アルプス、行きたいなぁ!!
Posted by 黒雷鳥 at 2007年04月10日 09:13
北アルプス遭難救助隊員の連中と一緒に酒を飲んだことがあります。

奴等はプロの救助隊員ではなく全くのボランティアです。

そんな連中が飲みながら僕に話してくれた話の数々どれも凄かったです。

特に首まで雪につかりながらラッセルして救助に行った話は・・・・。

奴等はそんな凄い体験を笑みを浮かべながら話すのです。

僕はそんな彼等の話至極感動しました。

後で聞いた話ですが首まで雪につかり救助した遭難者は無事生還したそうです。

自分の危険を顧みず遭難者の救助に向かう彼らにも家族があり可愛い子供もいます。

彼らに「なんでそこまでするの??」などと愚問したことがあります。その答えはこうでした。「俺達が行かなきゃ誰が行くんだ」。

こんな凄い連中とお付き合いさせていただいてとっても幸せです。皆と今も尚良いお付き合いをさせていただいています。時折新聞などで報道される二重遭難の記事に奴等の名前が出ないことを願いつつ。
Posted by グレイブ at 2007年04月10日 21:57
こんなコメント書いてごめんね。
Posted by グレイブ at 2007年04月10日 22:01
>グレイブさん
素晴らしいコメント有り難いです。
遭難救助隊員は、普段交番や
刑事、交通課などで働いていて
遭難事故が起きると、捜索隊に
加わるみたいですね。
たしかに、ベテランの登山家が遭難したり
するところに、救助に行くわけですから
二重遭難は、起こる可能性も高いです。
本当に、正義感がないと出来ない事です。
そんな方々が居るからこそ
私たちも、楽しい登山ができるわけで。
有り難い限りです。
Posted by 黒雷鳥 at 2007年04月10日 22:14
 
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