2008年10月04日
エヴェレスト征服
昨日は、山友達と文化会館
飛騨山岳会100周年記念事業の
山岳映画上映会を見に行って来ました。
一本目
マロリーとアーヴィン未還のドキュメンタリー
「THE EPIC OF EVEREST」(1924年 16分)
2本目
英国隊初登頂の記録
「エヴェレスト征服」(1953年 78分)
一本目の映画は
いまから80年も前のフィルム無声映画。
解説の羽田先生が細かく説明しながら鑑賞しました。
エベレストに挑戦したものの、帰還できなかった
2人の登山家の貴重な記録。
内容自体は、暗い映像で白黒映像。
大変、見辛いものでしたが
80年も前に、乏しい装備で、世界最高峰のエベレストに
挑戦した記録としては価値のあるものでした。
それを見てからの
2本目の作品は、カラーで迫力のある音楽、解説字幕までついて
見やすい物になりました。
英国隊の初登頂
マロリーとアーヴィンがエベレストに消えてから
30年後の事だったんですね。
この映画は、すばらしく
自分もエベレストに登っているかのような感じで
最後に、登頂の写真が出たときは
自分も、地球の一番高い所に立てたかのような感じがしました。
エベレスト登山とは
遠い国での出来事と思っていましたが
今回の映画ですごく身近に感じることが出来ました。

飛騨山岳会100周年記念事業の
山岳映画上映会を見に行って来ました。
一本目
マロリーとアーヴィン未還のドキュメンタリー
「THE EPIC OF EVEREST」(1924年 16分)
2本目
英国隊初登頂の記録
「エヴェレスト征服」(1953年 78分)
一本目の映画は
いまから80年も前のフィルム無声映画。
解説の羽田先生が細かく説明しながら鑑賞しました。
エベレストに挑戦したものの、帰還できなかった
2人の登山家の貴重な記録。
内容自体は、暗い映像で白黒映像。
大変、見辛いものでしたが
80年も前に、乏しい装備で、世界最高峰のエベレストに
挑戦した記録としては価値のあるものでした。
それを見てからの
2本目の作品は、カラーで迫力のある音楽、解説字幕までついて
見やすい物になりました。
英国隊の初登頂
マロリーとアーヴィンがエベレストに消えてから
30年後の事だったんですね。
この映画は、すばらしく
自分もエベレストに登っているかのような感じで
最後に、登頂の写真が出たときは
自分も、地球の一番高い所に立てたかのような感じがしました。
エベレスト登山とは
遠い国での出来事と思っていましたが
今回の映画ですごく身近に感じることが出来ました。

Posted by 絵本の雑貨 雷鳥屋 at 11:49│Comments(0)
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