2009年09月12日
穂高の事故について
昨日のヘリコプター墜落事故・・・・・
ヘリの事故は、仕方ないと思います。
北アルプスは気流の動きも激しいですから。
急な霧もでたりします。悪条件の中
隊員の方は、細心の注意をはらって活動してたにも
関わらずおきた事故だと思います。
運が悪かったとしか言いようがありません。
今まで、沢山の命を救ってくださった
殉職された隊員の方々、若鮎Ⅱ号機、本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
それからヘリの事故だけが大きくクローズUPされていますが
今回の事故、へリが救助要請をされて飛んだ原因知ってほしいです。
私は、5年間ずーっとこの奥穂、西穂ルートに憧れていました。
いくつもの山々を登り、フリークライミングもやって
ようやく、行っても許されるルートだと思って今回行きました。
そこは、楽園でした。凄く楽しい場所でした。
でも、アップダウンが厳しく、ペースも人には合わせられない所。
コースに居る間中、ジムで筋トレしているような感じ。
自分が休みたいときに自由に休めないと厳しいな。と思いました。
翌日の本日、全身筋肉痛です。階段を下りるのが辛い・・・・
そして、満を持して歩いた
そんなコース上で中高年の男女10人のグループに出会いました。
正直、びっくりしました。
丁度逆スラブの鎖場でした。
遺族の方々には、申し訳ありませんが
丁度、その時に撮った写真がありましたので掲載
させて頂きます。
多分、この方達で間違いないと思います。
この鎖場で、この方たち全員の登りを待つスペースも
無かったので先に通していただきました。
通してもらって振り返ってみてみると
足取りが重そうだったし
一つの鎖場に、数人が一斉に取り付いて危険だなって思いました。

途中、同じく奥穂高から縦走して来た人に
「あのグループ、辛そうだったけど無事、山荘につけるか心配だなぁ・・・」
って話してたんです。
そして、その後起こったのが
10人グループの一人が体調を崩し救助要請。
それに伴う墜落事故だったのです。
今回の事故があったから言うのではないですが
奥穂高~西穂高は
ガイドが居れば、いける場所ではないです。
7時間、アップダウンや岩登りをするだけの
体力がないと行けない場所であるという事を認識してほしいです。
それから大人数では行かないほうがいいと思います。
すれ違いも大変だし、10人が一つのペースに
あわせるのはムリがあると思います。
10人グループなら、時間をずらし2グループに分ける事を
お勧めしたいと思います。
ヘリの事故は、仕方ないと思います。
北アルプスは気流の動きも激しいですから。
急な霧もでたりします。悪条件の中
隊員の方は、細心の注意をはらって活動してたにも
関わらずおきた事故だと思います。
運が悪かったとしか言いようがありません。
今まで、沢山の命を救ってくださった
殉職された隊員の方々、若鮎Ⅱ号機、本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
それからヘリの事故だけが大きくクローズUPされていますが
今回の事故、へリが救助要請をされて飛んだ原因知ってほしいです。
私は、5年間ずーっとこの奥穂、西穂ルートに憧れていました。
いくつもの山々を登り、フリークライミングもやって
ようやく、行っても許されるルートだと思って今回行きました。
そこは、楽園でした。凄く楽しい場所でした。
でも、アップダウンが厳しく、ペースも人には合わせられない所。
コースに居る間中、ジムで筋トレしているような感じ。
自分が休みたいときに自由に休めないと厳しいな。と思いました。
翌日の本日、全身筋肉痛です。階段を下りるのが辛い・・・・
そして、満を持して歩いた
そんなコース上で中高年の男女10人のグループに出会いました。
正直、びっくりしました。
丁度逆スラブの鎖場でした。
遺族の方々には、申し訳ありませんが
丁度、その時に撮った写真がありましたので掲載
させて頂きます。
多分、この方達で間違いないと思います。
この鎖場で、この方たち全員の登りを待つスペースも
無かったので先に通していただきました。
通してもらって振り返ってみてみると
足取りが重そうだったし
一つの鎖場に、数人が一斉に取り付いて危険だなって思いました。

途中、同じく奥穂高から縦走して来た人に
「あのグループ、辛そうだったけど無事、山荘につけるか心配だなぁ・・・」
って話してたんです。
そして、その後起こったのが
10人グループの一人が体調を崩し救助要請。
それに伴う墜落事故だったのです。
今回の事故があったから言うのではないですが
奥穂高~西穂高は
ガイドが居れば、いける場所ではないです。
7時間、アップダウンや岩登りをするだけの
体力がないと行けない場所であるという事を認識してほしいです。
それから大人数では行かないほうがいいと思います。
すれ違いも大変だし、10人が一つのペースに
あわせるのはムリがあると思います。
10人グループなら、時間をずらし2グループに分ける事を
お勧めしたいと思います。
Posted by 絵本の雑貨 雷鳥屋 at 17:18│Comments(11)
│登山
この記事へのコメント
昨日、新穂高温泉に着いた時、タクシーの運転手から事故の話を聞き心配していましたが、良かったです。
涸沢岳~大キレットまでのコースも事故が多い危険なルートですが、数時間単位で山小屋もあるので、まだマシです。
今回のルートは長時間でエスケープルートもほとんど無い危険なコースです。中高年登山者があこがれるのは結構ですが、分をわきまえてもらわないとまた再発する可能性が大だと思います。
涸沢岳~大キレットまでのコースも事故が多い危険なルートですが、数時間単位で山小屋もあるので、まだマシです。
今回のルートは長時間でエスケープルートもほとんど無い危険なコースです。中高年登山者があこがれるのは結構ですが、分をわきまえてもらわないとまた再発する可能性が大だと思います。
Posted by ひげおやじ at 2009年09月12日 17:48
中高年者がこの山を選択した事について、夢を叶えたい気持ちが伝わります。 今なら登れる自信。老いたら登れない山。
誰もが暗転を予測をしないでしょう。
大丈夫と言う自信があるから登られる。
救助隊は何故必要なのですか?
誰もが暗転を予測をしないでしょう。
大丈夫と言う自信があるから登られる。
救助隊は何故必要なのですか?
Posted by Forest at 2009年09月12日 19:01
>ひげおやじさん
下山後、メールや電話が沢山来ました。
ご心配していただきありがとうございました。
笠ヶ岳にいるQさんからお電話頂きました。
涸沢ルートは山小屋があるし
少し安心ですね。
奥穂~西穂ルートは、ひげおやじさんも
行くことの出来るルートです。
でも、ちょっとしたアクシデントが即遭難に
繋がるルートだと感じました。
>Forestさん
おっしゃる通りです。
この遭難については
否定肯定両方ありますし
どの意見も、間違ってないと思います。
今回、見て思ったことをそのまま日記にしたので
Forestさんが思うように
疑問に感じることもあると思いますが
一個人の備忘録として受け止めて下さい。
ただ、同じ事故が起きて欲しくないだけです。
どんなに完璧な山行でも
万が一の事故は必ず起きます。
救助隊は絶対に必要だと思います。
下山後、メールや電話が沢山来ました。
ご心配していただきありがとうございました。
笠ヶ岳にいるQさんからお電話頂きました。
涸沢ルートは山小屋があるし
少し安心ですね。
奥穂~西穂ルートは、ひげおやじさんも
行くことの出来るルートです。
でも、ちょっとしたアクシデントが即遭難に
繋がるルートだと感じました。
>Forestさん
おっしゃる通りです。
この遭難については
否定肯定両方ありますし
どの意見も、間違ってないと思います。
今回、見て思ったことをそのまま日記にしたので
Forestさんが思うように
疑問に感じることもあると思いますが
一個人の備忘録として受け止めて下さい。
ただ、同じ事故が起きて欲しくないだけです。
どんなに完璧な山行でも
万が一の事故は必ず起きます。
救助隊は絶対に必要だと思います。
Posted by 黒雷鳥 at 2009年09月12日 19:26
一昨日だっけか。なんかのテレビ番組で見たんですけどね。
かつて、釣りをしていた海岸が、どんどん立ち入り禁止になっているとか。海はみんなのもののはずなのに・・・・
海に落ちて亡くなった人が、『海岸が危険なのは行政の管理責任』と市役所を訴えたのがキッカケだとか。
その対応に不満を持つ人は、『管理管理って、立ち入り禁止にすることが管理なのか・・・?』と。
あるいは『自己責任なんだからいーじゃん』と。
自己責任って、なんだろう。
人間誰しも不測の事態で、自分ではどうしようもない立場に追いやられることがあり。
そんな時に頼るのが、例えば救助隊だったりなんだったり。
自己責任なんてものは、存在しないと思う。
『自己責任エリア』で遭難しようが亡くなろうが、誰も助けに行かなくて良い・・・・ってんなら別ですけど。
山を例にすれば、冬場の遭難で行方不明のまま発見されないことがあります。警察のヘリが春になってから遺体を収容しに行くなんて事も往々に。
今の世の中、人の命も、あるいは遺体も、放っておいてはいけないものになっています。
だから、自己責任だから、勝手しても許されるなんてことはどこにもない。どんな危険な場所であれ、後からそこに行かなければならない人が居るんだから。
便乗して、ついつい言いたいこと言っちゃいました。
かつて、釣りをしていた海岸が、どんどん立ち入り禁止になっているとか。海はみんなのもののはずなのに・・・・
海に落ちて亡くなった人が、『海岸が危険なのは行政の管理責任』と市役所を訴えたのがキッカケだとか。
その対応に不満を持つ人は、『管理管理って、立ち入り禁止にすることが管理なのか・・・?』と。
あるいは『自己責任なんだからいーじゃん』と。
自己責任って、なんだろう。
人間誰しも不測の事態で、自分ではどうしようもない立場に追いやられることがあり。
そんな時に頼るのが、例えば救助隊だったりなんだったり。
自己責任なんてものは、存在しないと思う。
『自己責任エリア』で遭難しようが亡くなろうが、誰も助けに行かなくて良い・・・・ってんなら別ですけど。
山を例にすれば、冬場の遭難で行方不明のまま発見されないことがあります。警察のヘリが春になってから遺体を収容しに行くなんて事も往々に。
今の世の中、人の命も、あるいは遺体も、放っておいてはいけないものになっています。
だから、自己責任だから、勝手しても許されるなんてことはどこにもない。どんな危険な場所であれ、後からそこに行かなければならない人が居るんだから。
便乗して、ついつい言いたいこと言っちゃいました。
Posted by ギブソン
at 2009年09月12日 23:30

私は 黒さんの山に対する考え方、山との距離のとり方、山への想いが すきです。
もっと一緒の時間を持てばよかったと話された 救助の方の奥様をはじめ いろいろな立場の人達の想いを想像すると いたたまれません 同じ登山グループの方達は今なにをかんじておられるのでしょう フックをはずした救助の方の心は今どんな状態なんでしょう
黒さんだったら だいじょうぶと思ってはいても
やはり 無事に帰ってこられた様子に ほっとするのです
黒さん おかえりなさい(^^
もっと一緒の時間を持てばよかったと話された 救助の方の奥様をはじめ いろいろな立場の人達の想いを想像すると いたたまれません 同じ登山グループの方達は今なにをかんじておられるのでしょう フックをはずした救助の方の心は今どんな状態なんでしょう
黒さんだったら だいじょうぶと思ってはいても
やはり 無事に帰ってこられた様子に ほっとするのです
黒さん おかえりなさい(^^
Posted by niko at 2009年09月13日 06:08
起きるべきして起きた遭難!
巻き込まれた県警ヘリって感じ
自己責任って、もっともっと慎重に考察されるべきです。
巻き込まれた県警ヘリって感じ
自己責任って、もっともっと慎重に考察されるべきです。
Posted by eggs at 2009年09月13日 08:55
>ギブソンさん
事故がおきたとき管理する側にも
責任が生じる、今の制度では
仕方がないのかもしれません。
自己主張もあり、管理責任を問われることもあり
しかしモラルはなかったりで
色々微妙な事がせめぎあってる
そんな世の中ですからね。
人間は一人では、生きられず沢山の迷惑をかけて
生きている。最低限の自己責任は発生するけど
重大なことがおきた時には
自己責任では済まされませんよね。
>nikoさん
登山された方も、重大な事故が
あっただけに、とても深く傷つき反省し
救助隊に対して感謝してると思います。
当事者に対してこれ以上、責めることは出来ないとおもいます。
残された隊員も、仲間を失って想像もつかないくらい
ショックを受けてると思います。
ただ、亡くなった方の死を無駄にしてはいけない。
教訓として生かすべきだとおもいます。
>eggsさん
遭難は・・・すれ違うときの心配が
的中してしまって、本当に残念でした。
ヘリも本当に残念な事故でした。
巻き込まれたのは
防災ヘリで、県警のヘリではなかったようです。
事故がおきたとき管理する側にも
責任が生じる、今の制度では
仕方がないのかもしれません。
自己主張もあり、管理責任を問われることもあり
しかしモラルはなかったりで
色々微妙な事がせめぎあってる
そんな世の中ですからね。
人間は一人では、生きられず沢山の迷惑をかけて
生きている。最低限の自己責任は発生するけど
重大なことがおきた時には
自己責任では済まされませんよね。
>nikoさん
登山された方も、重大な事故が
あっただけに、とても深く傷つき反省し
救助隊に対して感謝してると思います。
当事者に対してこれ以上、責めることは出来ないとおもいます。
残された隊員も、仲間を失って想像もつかないくらい
ショックを受けてると思います。
ただ、亡くなった方の死を無駄にしてはいけない。
教訓として生かすべきだとおもいます。
>eggsさん
遭難は・・・すれ違うときの心配が
的中してしまって、本当に残念でした。
ヘリも本当に残念な事故でした。
巻き込まれたのは
防災ヘリで、県警のヘリではなかったようです。
Posted by 黒雷鳥 at 2009年09月13日 12:09
ご無沙汰です。
黒雷鳥さん、行ってたんですね。
この事故は、私も聞いてビックリしました。
しかしながら、こういう場所での事故は、
二重事故の可能性が最後までぬぐえず、
結果的に悲しい事故に発展しました。
先日のことですが、
北海道の積丹岳にて、1月、スノボの遭難者を救助に駆けつけ、
救助のミスで死亡させてしまい、
先日遺族が提訴したと聞きました。
救助する人も命がけで救助に当っているんですよね。
上記でどなたかが述べたように、
助けずにはいられないのですから、
とても難しい問題です。
ただ、先日のトムラウシ山のような、
甘い気持ちで、しかも人任せというような登山は考え物ですね・・・。
私も肝に銘じたいと思います・・・。
黒雷鳥さん、行ってたんですね。
この事故は、私も聞いてビックリしました。
しかしながら、こういう場所での事故は、
二重事故の可能性が最後までぬぐえず、
結果的に悲しい事故に発展しました。
先日のことですが、
北海道の積丹岳にて、1月、スノボの遭難者を救助に駆けつけ、
救助のミスで死亡させてしまい、
先日遺族が提訴したと聞きました。
救助する人も命がけで救助に当っているんですよね。
上記でどなたかが述べたように、
助けずにはいられないのですから、
とても難しい問題です。
ただ、先日のトムラウシ山のような、
甘い気持ちで、しかも人任せというような登山は考え物ですね・・・。
私も肝に銘じたいと思います・・・。
Posted by まるまる at 2009年09月14日 13:34
>まるまるさん
私だって、仲間が遭難したら
助けに行きますよ。
いくら、それが無駄足で役に立たなかったとしても。
人が困ってたら、手を差し伸べる
自然とそうなりますもん。
救助のミスを提訴するというのは
提訴の過程を見てみないとわかりませんが
それでも疑問に思いますね。
今回の事故は、ヘリコプターの事だけが
報道されていますが
やはり、遭難したという事実を忘れてはだめですよね。
ですので、本当は山はたのしかったよ!
の記事だけ書きたかったのですが
この記事を書いてしまいました。
山を楽しむ人としてお互い、救助の手助けを
一度も借りずに山を終えたいですね。
私だって、仲間が遭難したら
助けに行きますよ。
いくら、それが無駄足で役に立たなかったとしても。
人が困ってたら、手を差し伸べる
自然とそうなりますもん。
救助のミスを提訴するというのは
提訴の過程を見てみないとわかりませんが
それでも疑問に思いますね。
今回の事故は、ヘリコプターの事だけが
報道されていますが
やはり、遭難したという事実を忘れてはだめですよね。
ですので、本当は山はたのしかったよ!
の記事だけ書きたかったのですが
この記事を書いてしまいました。
山を楽しむ人としてお互い、救助の手助けを
一度も借りずに山を終えたいですね。
Posted by 黒雷鳥
at 2009年09月14日 16:56

私も二年ほど前にこのルートを歩いた事が有ります
槍経由で北穂から新穂高温泉まで一気に抜けましたが
好天に恵まれ最高の山行で終える事ができました
しかし、中には?の方もみられ、引き返すように
お願いした覚えがあります
私は54歳で相方は64歳、ほんとの中高年でした
車は一台でお互い鍵を持ち、万が一の時はどちらかが回収
滑落時は自ら救助はせず救助要請を優先する条件で
どんなスポーツでも事故はつきものですが
山岳遭難は多くの方々に迷惑をかけます
自分の名前が紙面を飾らないように心がけるだけです。
槍経由で北穂から新穂高温泉まで一気に抜けましたが
好天に恵まれ最高の山行で終える事ができました
しかし、中には?の方もみられ、引き返すように
お願いした覚えがあります
私は54歳で相方は64歳、ほんとの中高年でした
車は一台でお互い鍵を持ち、万が一の時はどちらかが回収
滑落時は自ら救助はせず救助要請を優先する条件で
どんなスポーツでも事故はつきものですが
山岳遭難は多くの方々に迷惑をかけます
自分の名前が紙面を飾らないように心がけるだけです。
Posted by じいさん at 2009年09月17日 17:08
>じいさん
コメントありがとうございます。
私は、中高年登山って言葉は、どうかと思います。
年齢で判断しないで熟練度で
判断して欲しいと思います。
私も、すれ違うとき
岳沢で下りたほうが良いよって
アドバイスすればよかったのかなぁ・・・・
いくら熟練者でも交通事故と一緒で
万が一って事があります。
お互い、紙面に載らないようにしましょうね。
コメントありがとうございます。
私は、中高年登山って言葉は、どうかと思います。
年齢で判断しないで熟練度で
判断して欲しいと思います。
私も、すれ違うとき
岳沢で下りたほうが良いよって
アドバイスすればよかったのかなぁ・・・・
いくら熟練者でも交通事故と一緒で
万が一って事があります。
お互い、紙面に載らないようにしましょうね。
Posted by 黒雷鳥
at 2009年09月17日 17:37
