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2016年03月30日

いかなごの釘煮

神戸の友人から春の味が届きました。

いかなごの釘煮です。

いかなごの釘煮

これで、朝からご飯をどんぶり一杯いただきました。
ご馳走様です♪

いかなごの釘煮 

兵庫県淡路島や播磨地区から阪神地区にかけての
瀬戸内海東部沿岸部(播磨灘・大阪湾)ではイカナゴは
いかなごの釘煮という郷土料理で親しまれている。
佃煮の一種で、水揚げされたイカナゴの幼魚(新子)を
平釜で醤油やみりん、砂糖、生姜などで水分がなくなるまで煮込む。
この際、箸などでかき混ぜると身が崩れ、団子状に
固まってしまうため一切かき混ぜない。
炊き上がったイカナゴの幼魚は茶色く曲がっており、その姿が
錆びた釘に見えることから「釘煮」と呼ばれるようになったとする説が有力である。
「くぎ煮」は神戸市長田区の珍味メーカーである
株式会社伍魚福(ごぎょふく)の登録商標である。

出典 ウィキペディア
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Posted by 絵本の雑貨 雷鳥屋 at 11:04│Comments(2)
この記事へのコメント
喜んでいただけて光栄です(^^)
イカナゴも年々減少してて、いつまで炊き続けることが出来るか…
イカナゴを炊くポイントは「返し」ですね。
Posted by ほーちゃん at 2016年03月30日 16:16
☆ほーちゃん
今年も、春の味をありがとうございます。

いかなごも、神戸だけじゃなくて
全国的に有名になってますね。

獲る量も増えちゃったのかな?
Posted by 絵本の雑貨 雷鳥屋絵本の雑貨 雷鳥屋 at 2016年03月31日 17:03
 
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