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2019年07月15日

HOTEL WOOD 内覧会

ご近所にオープンする
ホテルWOODの内覧会に行って来ました。




スマホでですが動画に撮ったので
よろしかったらご覧ください。

飛騨高山の動画 他にも色々載せているので
チャンネル登録よろしくお願いいたします。

https://www.youtube.com/user/kuroraityou





  
Posted by 絵本の雑貨 雷鳥屋 at 17:07Comments(0)

2019年07月13日

大人の自由研究 ジャコウアゲハ

ねずばぁばさんより
ジャコウアゲハを育ててみませんか?との
お誘いがあったので
今年は、ジャコウアゲハを育ててみることにしました。

ジャコウアゲハは以前から知ってはいたけど
オオムラサキと同じく別格扱いの珍しい蝶。
小さいころ、友達のお兄さんが捕獲して新聞に載ったくらい。
(40年くらい前の出来事)

まず一番重要なジャコウアゲハの食草であるウマノスズクサの
生えている場所を6月29日に教えて頂きました。
その場所で見つけた幼虫2匹とねずままさんから頂いた終令の幼虫
合わせて3匹で飼育スタート。




どの子もあっという間に大きくなり
さなぎになる直前に下痢便をすると教えて頂いたので
判りやすかった。
下痢便をした幼虫は6月30日糸をはって固定し
7月1日にさなぎになりました。






※余談ですが
ジャコウアゲハのさなぎに限って【お菊虫】といい
怪談の皿屋敷の「お菊」に由来する。
寛政7年(1795年)には、播磨国・姫路城下に後ろ手に
縛られた女性のような姿をした虫の蛹が大発生し、城下の人々は
「昔、姫路城で殺されたお菊の幽霊が、虫の姿を借りて
この世に帰ってきているのだ」と噂したという。
これに因み、姫路市では市の蝶にジャコウアゲハが指定されている。

7月11日にさなぎが黒く変化し
7月12日の日中に羽化。
羽化の様子は日中だったため観察することが出来ず。




それにしても、このジャコウアゲハ
その自然美というかフォルムが美しい。
出窓のカーテンに止まった自然光が透けた姿は見ててうっとりする。





早速、今朝に採取地に放してきた。
暴れて羽を傷めないように入れたの三角紙のケースから
出した瞬間、勢いよく飛んで行った。
これで、お別れかと思ったところ、また飛んで戻って来て
まるで恩返ししてくれたかのように
私の周辺をしばらく飛んだり止まったりしてくれた。
感動的な出来事でした。



今度は羽化するところを見てみたい。   
Posted by 絵本の雑貨 雷鳥屋 at 16:43Comments(0)

2019年07月06日

宮川の鯉

鍛冶橋の下で外国人が
コイの写真をとったり靴を脱いで
水辺を歩いたりしてる。



普通の光景に見えるけど
世界基準で見たら、町の中心部を流れる川で
逃げないコイと遊べて
水に足を入れても大丈夫な環境って貴重なのなぁ?

最近、アクションカメラを買ったので
防水ケースに入れて宮川の鯉を撮ってみました。




最近の雨の影響で水に少し濁りがあったので
綺麗な時にまた撮ってみよう。




  
Posted by 絵本の雑貨 雷鳥屋 at 16:18Comments(0)