山岳白書
中日新聞に山岳白書の記事が載っており
頂く事ができるという事だったので掲載されている番号に電話をかけたら
神岡交番でした。
郵送する場合は、送料がかかるという事でしたが
高山警察署でも少量あるという事だったので、さっそく頂いてきました。
山岳白書とは
平成18年中の北アルプス登山者と遭難事故をまとめたものです。
山では、毎年夏、冬問わず遭難者が出て怪我を負ったり命を落としたりします。
なぜ、そんな危険なおもいをしてまで、あんなに辛い山登りをするのか・・・・・
ベタではありますが「そこに山があるから」
実際、山の魅力なんて一言では表せられないんですけどね。
山岳白書は、今後の自分の山行で遭難を予防する為にも
しっかり読ませていただこうとおもいます。
もし、読みたい方いらっしゃいましたら雷鳥屋でお貸しします。