エルマーのぼうけん
自分の心に一番残っている絵本はといえば
「エルマーのぼうけん」
保育園の先生に毎日、帰る前に少しずつ
読んでもらったのを今でも覚えています。
読まれた人は多分多いのではないかと思います。
エルマー少年が野良猫から、りゅうの子がどうぶつ島に
捕らえられていて、ひどい扱いを受けているという話を聞いて
単身、どうぶつ島に密航して渡り
自分の持っていった日用雑貨で危機を乗り越え
おそろしい動物からりゅうの子を助けるというストーリー
この本に関する雑貨は手に入らないので
当然ながらこの本は雷鳥屋には置いてません。
図書館にもありますし、書店でも簡単に手に入りますので
是非、子供に読み聴かせして欲しい本の一つです。
なお、この冒険には続編があり
「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」があります。