黒部五郎、鷲羽岳、雲ノ平 その5
翌朝、携帯の3時30分の目覚ましバイブで目が覚める
しかし・・・・・・雨の屋根の鉄板を叩く音が・・・・・・
昨日の予報では、昼から崩れる予報でしたが朝から雨。
水晶はあきらめて遅く出よう。。。。。。
布団の中で、そう決めた。
思い体を、布団の外に出して、身支度し
薄暗い雨の中に飛び出した。
目の前には、鷲羽岳が見えるはずが見えない。
ただただ、目の前の岩場の急登をこなしていって
あっけなく、鷲羽岳頂上に。
ここからは、すばらしい絶景のはずなのに・・・・・
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