沈没する船
先日、ラ フェニーチェのシェフが
教えてくれた国民性のお話。
面白かったので載せますね。
海で沈没しかかってる船があります。
船長は、沈没するのも時間の問題なので
船員達に、乗客に海に飛び込んでもらうよう指示しました。
でも、なかなか飛び込んでくれません。
困った船員達は、船長にどうすれば
飛び込んでくれるか相談したところ
船長は、このようにお願いしなさいと指示しました。
ドイツ人には
「規則ですから飛び込んでください」
イタリア人には
「いま、メチャメチャ美人、イケメンが飛び込んでいきましたよ」
イギリス人には
「あなたが紳士、淑女なら飛び込んでください」
フランス人には
「絶対に海には飛び込まないでください」
アメリカ人には
「今飛び込んだらヒーローになれますよ」
中国人には
「この海域にはメチャメチャ美味しい魚が泳いでますよ」
ロシア人には
「海に美味しいウォッカが浮いてますよ」
そして日本人には・・・・
「皆さん、もう飛び込まれましたよ」
なるほど・・・・
妙に納得してしまいました。
これ、他の人に話したら知ってる人も多くてビックリ!
有名な話なんですね。