太陽の暈
15日 乗鞍に登った時
太陽の周りに暈(かさ)がかかっていました。
暈が見え時は空の高い場所に
氷粒からなる巻層雲がかかっている時に発生するそうです。
とても薄い雲で、この巻層雲自体が雨を降らせることはありません。
巻層雲は低気圧の前面に現われるので
巻層雲が現われた後、だいたい半日から1日後ぐらいに低気圧がやって来て
天気が崩れることが多いそうですよ。
というわけで、昨日、今日と雨降り・・・・・・・
太陽や月の周りに暈がかかると次の日は
天候が崩れるといわれてるのは当たるもんですね。