核爆弾
それは、突然に
婆老ホームセンターのレジに居るとき
西の空に変な雲があるのを
見た瞬間、爆風で店の奥まで吹っ飛ばされた
右腕には、ひどい焼けど
痛くないし、あまりリアルではなかった
高山に核爆弾が落ちたのだ。
被害は、狭い範囲らしく、その後は何事もなく
火傷を負いつつも、なぜか家に
着いていた。家の周囲は何事もなく静かなもので
とても市内で核攻撃を受けとは思えない。
ただ、ニュースでは
日本で2箇所岐阜県高山市と
長野県の小さな村が、北朝鮮より核攻撃を受けたと
淡々と報道がされていた。
高山の爆心地は、新宮町。市街地から少し離れた場所。
その後は、被爆者として
病気におびえつつ、生きていかなければ
ならないのかぁ・・・・という絶望感を感じ
目が覚めた。
久しぶりに見たよ。恐ろしい夢。
そして今朝、新聞を読むと
ウィグル自治区の小児がんと先天性障害をもつ子供が
多い場所の事を特集していた。
中国政府が隠す核実験場付近の実態であった。
老人が神を見たという話もあった。
空に太陽とは違う光るものが出現し
その後、地震が起きたのだという。
老人は、神が降臨したに違いないと思い
その場で祈りをささげたという。
それから子供達の
宇宙から、何日も砂が降ってきた話とか・・・
なんとも言えない悲しい出来事。。。。
今日見た夢も
もしかしたら、近未来どこかで起こるかもしれない。
相変わらず北朝鮮は、核で威嚇しようとするし
管理能力を失った核兵器は
テロ組織に、もうすでに渡ってるのかもしれない。。。。
国内の原発では、危険を伴うプルサーマルを実施するとか。。。
相変わらず、核の脅威にさらされてるんだなって
嫌というほど実感させられた
そんな気分の朝だった。